推薦の言葉をいただきました。
所属しているビジネスチームにて。
「いいサービスを受けた時に推薦の言葉で内容を伝える」という制度があります。実際に本当に感動しないと出せないもので、これをいただくのは、とてもありがたく、かつ嬉しいものです。
先日、お仕事やアート展でもお世話になっているファッションデザイナーの三村はじめさんに、この、推薦の言葉をいただきました。
・・それが、ものすごい立派な巻紙の毛筆で!シブイ!
「果たし状みたい」という声もあります・・!!(笑)
縦が28cm弱あります。 封を開いたところ。 こんな感じで中に入っています。
全文です。
三村さんは着物生地を素材として扱うかたわら、俳句や仏像彫刻・着付けや和食などさまざまな日本文化を学ばれ、日常の生活の中に取り入れられています。いただいた文書も、とても趣があり、格調の高さを感じました。
推薦状の中で俳句もいただきました。
「雨折々 思ふ事なき 早苗かな」
芭蕉の句で「雨がよく降って、これなら早苗の水の心配は要らないだろう。雨が降れば降ったで百姓は喜んでいるだろう」という意味らしいです。早苗、おかげさまで順調に育っています!(笑)
とても気持ちがこもっていて、本当に嬉しく思います。
三村さん、どうもありがとうございました。
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